この一ヶ月で読んでいる(または読んだ)本と、なぜそれを読むのかについて書く。
チーム運営やプロダクト開発を前に進める上で、自身に必要な思考と取るべき行動の引き出しを増やすため。 また、8年間行ってきたチーム開発の知識や経験と向き合い、固定化した観点や知識を更新するため。
プロダクトを前に進めるためのコードを書く、または改善するための引き出しを増やすため。また、なぜそのコードにしたのかを説明できるようにするため。 加えて、これまでの「オレオレプラクティス」や経験の答え合わせを行い、それぞれに名前を付けたり、間違った、あるいは改善の余地がある固定観念を更新するため。
開発プロセスの改善を行うにあたって、バリュストリームマップを整備するために、スクラムの基本(考え方、プラクティス、プロセス等)を復習するため。特にスクラムの文脈での用語の理解を再確認し、チームのコミュニケーションでの負荷をなくすため。
チーム開発や組織運営で効率的かつ負担の少ないコミュニケーションをするため。これまでの経験からも、自身にとって的確な質問は、コミュニケーションの負担軽減や人間関係を良好にするために最も大切。
同上。質問するためには聴くことが必要。テレ東BIZの YouTube での紹介 で興味を持ったことがきっかけ。
メモリがどのように管理され、どのような問題が生じる可能性があるのか、そしてその周辺を改めて理解し、Webアプリケーションの開発や運用における問題解決を行うための引き出しを増やすため。
同上。加えて、デザインパターンの概要や目的をすぐに引くことができるようにしておくことで、開発時のコミュニケーションを円滑にするため。
fukabori.fm のエピソード を聴いて、Deep/Shallow モジュールの下りを詳しく知りたいと思ったため。また、現在進めている英語学習の教材としても活用するため(エピソード中で「きれいな英語で読みやすい」と言及されている。実際に読みやすい)。
「汝、星のごとく」の続編。読むしかない。
「星を編む」を読むにあたり、読み返したくなったため。元々 Audible版 で聴いたことしかなかったことからこの機会に書籍版を入手。